| ハマダイコン |
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(アブラナ科) |
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日本全土の海岸の砂地に生える2年草。ダイコンが野生化したものといわれている。根は太くならずかたい。葉や茎には、かたい毛がまばらにはえている。枝の先から総状花序を出して、淡紫色か白色の4弁花をつける。
和名「浜大根」。花期は3月の終わり頃から5月中旬まで。有明浜の海浜植物のなかで、春一番に花をつける |
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| ハマエンドウ |
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(マメ科) |
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日本全土の海岸の砂地に生える多年草。全体に白っぽい緑色で、茎は地面を這い、先に短い巻ひげがあるが、物に絡むことはまずない。地下茎を長く延ばして繁殖する。赤紫色の蝶形花をつける。円形の旗弁は、初め赤紫色で後に青紫色に変わる。
和名「浜豌豆」。エンドウに似ているから。花期は4月から5月。世界的に分布する植物の例として知られ、北半球のほぼ全域の海岸で見られる。
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| ネコノシタ |
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(キク科) |
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四国、本州(関東地方、北陸地方以西)、九州、沖縄、小笠原の暖、熱帯の海岸の砂地に生える多年草。茎は長く砂上をはい節から根を下ろす。砂浜をおおうようにはびこっていることがある。葉は厚くやや肉質で、ふちにまばらに鋸歯がある。両面とも短くてかたい毛がありザラザラしている。茎の先に黄色の頭花が1個つき、筒状花の外側に一列に舌状花が並ぶ。
和名「猫の舌」。葉面がざらついて猫の舌に似ているから。花期は7月から8月。 |
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| ハマボウフウ |
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(セリ科) |
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日本全土に分布。海岸の砂地にはえる多年草。根は深く、砂中に垂直にのびる。葉は厚く表面に光沢がある。若い葉には良い香りがあり食用になる。茎の頂きに復散形花序を出し、小さな白い花がたくさん集まって咲く。
和名は「浜防風」。中国で薬用にしていた「防風」に似ているところからつけられた。花期は5月から6月中頃まで。有明浜を代表する海浜植物のひとつ。 |